喉元 違和感の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
今から思うとかなりのストレスがかかっていたと思います。季節は春先で子供の高校入試がきっかけでした。
担任の先生から希望校が難しいと言われ、心配で生理も止まってしまい、言いようのない肩こりと頭痛・背中の痛み、喉元の突き上がるような違和感に悩まされ漢方の相談をしました。
45歳 主婦
喉元の違和感もあり、とにかく自分の体をどう扱っていいのか分からないくらい体が凝り固まったという感じでした。今思うと、精神的にもかなり参っていた様に思います。一旦凝りを意識すると、何かに縛られたように体中が固くなる感じでした。
不定愁訴も多く、すぐ疲れるようになったので「これは漢方」と思い相談しました。ネオの先生にハーブティを飲みながら1時間ほど話をきいてもらい、恥ずかしながら眠りそうになりました。お茶が緊張をほぐしてくれたのかもしれません。
漢方を飲み始めて、一番最初に楽になったのが突き上がるような喉元の痞えでした。それから背中の痛みは1週間程で楽になり、首筋の凝りが楽になった頃に頭痛もとれました。たぶん2ヶ月くらいかかったと思います。子供も無事合格し、その後は順調です。いまでも時々体調管理のために漢方は飲んでいます。
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